昨日、
ひろぽんさんと南部へプチ遠征してきました。
現地へ到着してお互いにアオリ探索です。
そうこうしてると、
ゆうすけさんと
まぐ浪漫さんも来られて楽しいコラボでした。
最初は・・・
私は、ゆうすけさんと他のお二人と逆の方でアオリ探索してましたが、釣れずじまいで、まぐ浪漫さんと
3人でダべリング、ひろぽんさんは、一人離れて、エギングからアラカブ狙いに変更されておられました。
3人でダべリングしてると、私のはるか後方から{あ~」と言う声で振りかえると、ひろぽんさんが堤防から飛び降りてる途中
(その時はそう見えました)
干潮で捨石に足から着地されましたが、その後コロンと横になった様にみえました。
三人で「飛び降りられましたよね」と言いながら
何で階段が近くにあるのに飛び降りるんだろうと、思いながら怪我無いか、近くに行ってみると、
ひろぽんさんも歩いて階段昇ってこられてます。
怪我無くてヨカッタと思っていると、ひろぽんさんが「やってしまいました・・・」と言われます・・・
それから、皆でひろぽんさんに肩を貸したり、ロッドを持ったりして、私の車に乗っていただきました。
これはもうすぐに帰宅して病院に行かないといけないと判断して片付けしてると
おいぽんさん来られ、
おいぽんさんに現時点で解ってる事を説明し、ひろぽんさん宅に急行です。
車の中で、ひろぽんさん足痛くて辛いのに私に「スミマセン」と言われ落ちた時の状況話してくれました。
※運転しながらだったので、正しくないトコもあるかもしれませんが・・・
離れておられた後方はちょっとした藪になってるのですが、そこから蛇が出てきて、
それに驚き足を出してしまったところに足場となってる堤防がなく、このままだと変な落ち方になって
大けがすると判断されつつタックルの心配され、堤防に乗ってるもう片方の足で飛んで、平らな石の上に
足から着地されたそうです。
痛くてたまらないのに私に心配かけまいと笑顔で話されておられてましたがご自宅に着くころには、
左足が痺れてると言われそのまま奥様の車に介助しながら乗って病院に行かれました。
その後、連絡があり、粉砕骨折(部位は聞いておりませんが足首辺りかと思います。)で全治3カ月らしいです・・・
現在入院されておられます。
これは本当、私が言うべき事ではありませんが、皆さん安全の確保・いつどんな災難に見舞われるかも
しれないと言う緊張感を持ちましょう
怪我されたご本人が一番お辛いとは解っていますが、大事な仲間が目の前で怪我するのはとても辛いです・・・
他人の私が、これだけ辛いのですから、まして、ご家族はもっとお辛いと思います。
怪我をしたのは私ではないので本当に私が言うべき事ではないと解っていますが、
皆さんが行ってる釣り場の危険性を再度見直しましょう。
ひろぽんさん、明日が手術らしいです。
ひろぽんさんの早いご回復をお祈りいたします。